独自の視点に投資する

ウエリントンのルーツは1928年に遡ります。この年、米フィラデルフィアの会計士の創業者ウォルター・モーガンが、米国初のバランス型の投資信託（ミューチュアルファンド）を設定しました。1933年、ウエリントンは運用会社として法人化しました。

毎日のモーニング・ミーティングは当初から、アイデアの交換、幅広い議題のディスカッションを通して互いに学び合うことを目的として開催しています。

 W・ニコラス・ソーンダイク、ロバート・ドーラン、スティーブン・ペイン、ジョージ・ルイスの4人の有能な運用者が指導的役割を担いビジネスを見直し、ウエリントンをグローバル企業へと転換しました。

29人のパートナーはウエリントンを市場から株式を買い戻し、プライベート・パートナーシップ制としました。プライベート（非公開）であることがお客様の最善の利益にかなうとの信念による決断でした。

ウエリントンはロンドンに初の海外拠点を開設し、積極的にグローバル化を進めました。

ウエリントン・カンパニーとして日本で助言業務登録、日本における資産運用サービスの提供を開始しました。

オルタナティブ投資戦略、ロング・ショート株式戦略の運用を開始。ウエリントンにおける現在のオルタナティブ投資の礎を築きました。

アジア太平洋地域の投資家のお客様の多様なニーズにお応えすべく資産運用サービスの提供をめざし、シンガポール、東京、シドニーにオフィスを開設しました。

グローバル展開をめざし、顧客層や運用プラットフォームを拡張。香港、北京、フランクフルト、ルクセンブルク、チューリヒにもオフィスを開設しました。