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最初の上司に教えられたことは、「見落とされていることを見つけたら、それに取り組む」ということです。これがウエリントンの良さだと思っています。ここにはいつも成長する機会があります。
債券ポートフォリオ・マネジャー(ボストン)
アリッサ・アービング
私のチームには多様なアナリストや運用者がいます。世界中から集まってきて、仕事に熱中しているのです。それぞれの違った経歴や考えを幅広い国や企業の分析に役立てています。
債券クレジットアナリスト(ボストン)
サム・エピー・ボウニャ
多様なコミュニティを持つことは有益です。私自身のバックグラウンドについて言えば、私の父は1956年にハンガリーからスイスに移入した難民でした。31歳のとき、私は働きながら学士の勉強をしていました。
クライアント・グループ、ディレクター(チューリヒ)
ジェノ・サボ
オープンな気持ちで仕事に取り組むことが大事です。運用ビジネスの性質上、日々がチャレンジの連続です。「それは私の仕事じゃない」というフレーズは、ウエリントンには存在しません。
アドミニストレーティブ・マネジャー(ボストン)
リンダ・デュナ
2021年にIPFSチームメンバーとして入社以来、様々な商品、チーム、および業務に取り掛かることができました。株式のみならず、オルタナティブや債券商品に触れることも多いため、日々新しいことを学ぶことができます。また、株式でもバリュー、グロース、コア以外にも地域、テーマ、セクター特化型など多種多様な商品を担当することができ、入社して以来色々な知識を蓄えることができました。
また、IPFSチーム以外でも日々インベストメント、クライアントグループ、クライアントサービス、インベステックチームと関わることができます。海外チームとの連携や一緒に仕事をすることも多いため、常にみんなで一緒に働いているという気持ちになります。
日々業務が違うため、毎日が新鮮です。四半期や月末締めでは、担当プロダクトやマーケットのコメント作成をしたり、四半期シーズンではお客様にパフォーマンスのアップデートをしたり、その他の時間ではマーケティング資料の作成、データ収集、新プロダクトの組成などに関わっています。
ウエリントンと出会ってからのこれまでの5年間は私の人生の中で最も濃密な時間であり、それまでの自分には全く想像できなかったものとなりました。
ウエリントンでは熱意が認められれば、部をまたいでの異動や本社を含めた海外拠点での勤務が可能であり、会社全体で社員の社内における自己実現をサポートする環境があります。
また選考の際には、その時点での知識や技能だけでなく、長期的な観点からの業務への適正や熱意を重視しています。
私はウエリントン入社前には海外居住経験も、投資関連業務の経験もありませんでしたが、入社後は日本で年金のお客様向けのリレーションシップ・マネージメント業務を経験した後、3年弱のボストン本社勤務を経て、株式リサーチ業務に従事することとなりました。シンガポールオフィスで約2年間アジア株のリサーチを経験した後、現在は東京オフィスで主に日本株のリサーチ業務に従事しています。
キャリアチェンジを一貫してサポートしてくれたウエリントンには大変感謝をしています。少しでも期待に応えるべく、お客様の運用パフォーマンスへの貢献のため、引き続き最大限の努力をしていきます。
私は2022年にウエリントン・マネージメントに入社しました。現在は、クライアント・グループ本部にて、年金基金のお客様を中心に運用戦略のご提案をさせていただいております。営業として新規のお客様に戦略をご提案しつつ、社内では関連部署の方々とたくさんのやり取りをしながら、お客様にとってご満足いただけるようなサービスを提供することを目指しております。
ウエリントンの文化の中に、「コラボレーション」という考えがあります。日本のスタッフだけではなく、グローバルの拠点の様々な部署のチームと協力していくことで、顔の見える人々と仕事をしていると実感するとともに、新しい考え方や、新しい方法、効率的な手段など、日々学ぶことがたくさんあると実感しています。また、学ぼうとすれば必ず誰かがアドバイスをくれる、そういった社風がとても魅力的だと感じています。
私は、2018年からウエリントン・マネージメントの東京オフィスに勤務し、現在、APACにおける約500人の社内ユーザーを対象とするAPACデスクトップ・サポートチームをリードしています。
日々の業務においては、サイバー・ディフェンスや、アプリケーション・サポートチームなど様々なインフラストラクチャーチームと緊密に仕事をしています。また、本社ボストンのITリーダーシップと複数のプロジェクトのために連携し、日本及びAPACとしての状況や見解を共有しています。
日ごろから、ITチームだけではなく、複数のITプロジェクトや案件のために様々なビジネスチームと細やかに連携しています。そのため、それぞれのチームが、多様なクライアントからのリクエストに応じつつ、協働して総合力を発揮することにより、クライアントのために最善の結果をもたらすよう努力している現場を目の当たりにしています。
また、ウエリントンは、「人」を大切にする会社であり、従業員に対しても、ワーク・ライフ・バランスを通じて健やかに生活できるよう配慮しています。マネージャーやシニア・リーダーシップからキャリアに関するアドバイスを求めるなど、業務上のニーズや心配事もオープンに話せるようになっています。ウエリントンでは、誰もがいつでも、お互いの話を聞き、助け合うという文化があるところを、私はとても誇りに思っています。
ウエリントン・マネージメントの魅力は、企業文化(カルチャー)と人にあると思います。2016年の入社当時は日本のお客様向けのRFP/RFI(情報提供依頼書)を担当してしていましたが、2019年に東京オフィスがAPACレポーティング・ハブオフィスとなったため、現在は、東京オフィスにいながら、APAC全体のクライアント・インベストメント・サービス業務全体を統括しています。日々変容する金融業界において、より良いサービスを提供するため、絶えず企業変革を行っています。
そのため、求められるレベルは高いものの、柔軟性や好奇心を持ち、挑戦しようという姿勢を持ち続ければ、その機会を与えてくれ、また成長のためにサポートをしてくれます。そして、世界中の同僚たちが、チームとしてより良いアドバイスをしながらお互いに協力し合うカルチャーが根付いています。入社当時は、家族の転勤の関係で、3年間のキャリア・ブランクがありましたが、そのような私を採用し、そして育てるというカルチャーがウエリントンにはあります。
また、CEOやシニア・マネジメントが来日した際は、ミーティングの機会があり、直接自分の意見を伝えることができる点や、運用者とカジュアルに話す機会もあり、運用が身近に感じられる点も、ウエリントンの魅力であり、強みだと思います。